【仮想通貨】NEM(ネム)高騰への期待!?/最近のニュース

【仮想通貨】NEM(ネム)高騰への期待!?/最近のニュース

2018年10月2日、ちょうどリップル(XRP)の国際会議SWELLの開催中に、リップルが下げる中ネム(NEM)が10%の高騰をしました。現在、12円前後をいったり来たりしています。

ネム(NEM)は時価総額約1000億円でコインマーケットキャップのランキング17位に位置しています。

また、ネム(NEM)は手数料も安く、承認速度が早い為送金時間も速いのが特徴です。

 


ネム(NEM)は、今年初めには200円程になる程の高騰から現在の価格を見るとあの時は本当に異常だったんだなと思います。

そして、ネム(NEM)を以前は保有してたのですが、コインチェックのハッキング事件で、円利確されてしまってそれから保有はしてなかったので情報をあまり見ていませんでした。

しかし、先日の上げで今どのようにプロジェクトが進んでいるのか興味が出たので調べてみました。

 

ネム(NEM)関連の最新ニュース

 

NOIZchainがネム(NEM)と提携

 

 

NOIZchainは、消費者関与データに加えて広告主と出版社間の取引データであるオンライン広告情報を扱う企業でそれらのデータをネムのブロックチェーン上にNOIZトークンを作成します。

ネムは消費者の情報を管理および収益化できるようにする一方で、超高速トランザクション処理時間と広告主および出版社の最小コストでNOIZchainをサポートします。

 

ネム(NEM)がOATHプロコトルと提携

 

 

OATHはdAppユーザーの権利と資産の保護や分散、および拡張可能な公開チェーンに依存しないプロトコルを構築するプロジェクトです。

ネム(NEM)との提携でセキュリティーの強化とNEMの投票機能でユーザビリティを向上を図ります。

 

仮想通貨取引所BistoxでNEMブロックチェーンを使用

 

 

仮想通貨取引所Bistoxで発行する取引所トークン・BSXトークンをイーサリアムのブロックチェーンではなくネムを使ったプラットフォームです。

Bistoxは近日公開予定で、ネムの財団の人達が顧問に付いています。

 

 

 

世界最大の分散型アプリケーションエコシステムGiftoと提携

 

 

世界最大のブロックチェーンアプリケーション(DAPP)のGiftoはイーサリアムのブロックチェーンプラットフォームをスケーラビリティを向上をする為にNEMブロックチェーンに数か月にわたって移行するそうです。

Giftoはコンテンツの配信者に対して、ユーザーがバーチャルギフト(GIFTO)を送って応援することができるプロジェクです。
また、GIFTOトークン等を使用したモバイルゲームもあり、GIFTOトークン(GTO)も大手の仮想通貨取引所バイナンスやOKEx等にも上場しています。

 

まとめ

 

直近のニュースを最新の日付から載せましたが、これ以降にも色々な企業と提携をしていっています。

こういった好ニュースがあるからといっていきなり上がるものではないですが、ネム(NEM)のプラットフォームを使用した企業が増え、世の中に認知されていけば価格高騰もありえるかもしれません。

今はバブルの時と比べると12円前後とかなり下がり、安くなっています。上記のニュースを見てもこれからを期待して、今のうちに買っておいてもいいかもしれませんね。

 

ネム(NEM)取扱いのおススメ取引所

 

 

日本のおススメ取引所 

 

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