仮想通貨CtC 最近どうなってる

仮想通貨CtC 最近どうなってる

こんにちは、さくらです。

CtCですが、最近は情報もあまり入ってこないのでどうなってるのか調べてみました。

まずは、CtCってどんなものだったっけという所からおさらいしたいと思います。

CtC(Coin to Coin)とは

海外旅行に行って帰った時に余った小銭、また自宅に眠っている小銭などを仮想通貨に替えるプロフェクトです。
そして、CtCPoket(専⽤プリンタ­)、CtC ATM(専⽤ ATM)の機器を使い、それらを仮想通貨に替えていきます。

CtCポケットとは

一定量の保有する仮想通貨を交換したり、直接販売したい顧客に対してCtCポケットを使用して、CtCに印刷し、コインを受け取ることができます。このデバイスは、クレジットカードリーダー、LEDライト付きオンボードカメラ、領収書用のモバイルプリンタ、WiFi、および4G機能の他に、暗号化管理機能に加えて、他の支払い方法も完備しています。
CtC Pocketベータ版は、2018年第2四半期の残りの期間のテストのため、一部の加盟店にリリースされる予定です。

CtC ATMとは

色々な国の紙幣やコインをCtC ATMでCtCに交換できる機械になります。それはCtCを含めCtCでサポートしている仮想通貨も含まれます。仮想通貨と引き換えに現地通貨を引き出たり、CtCを現地通貨に交換することもできます。
世界中の多くの人々が集まる空港や鉄道駅など、選択されたショッピングセンターや出入口に置かれる予定です。
開発は現在進行中で、ベータ版は、いくつかの場所でのテストのために2018年6月にリリースされる予定です。

CtCタイムライン/ロードマップ

2018年第1四半期

・CtC Main Token Launch – CTCトークンをArdor Platformの資産として起動します。

・初期ウェブサイトの開始 – ブランドイメージとともに、ウェブサイトの最初のライブバージョンが開始されます。

・Twitter&Facebook – CtCはTwitterやFacebookでの開発についての詳細情報を提供し始める。

・CtC Pocket Beta Version Launch – CtC Pocketは、ベータ版に参加することに同意した限られた数の加盟店のベータ版としてリリースされます。

・CtCモバイルベータアプリの起動 – 限られた数のユーザーのために、CtCモバイルアプリのベータ版がリリースされます。

・CTCトークンの取引プラットフォームと取引所への登録

2018年第2四半期

・CtC ATMベータ版の起動 – CtC ATMは開発者にベータ版としてリリースされます。

・CTCトークンの取引プラットフォーム/エクスチェンジに関する追加登録

・CtCポケットメインバージョンの起動

2018年第3四半期

CtC ATMメインバージョンの起動

取引所上場

最初は2017年末に上場と言っていましたが、3月中旬にstocks.exchange取引所にCTCが上場されました。

この取引所でBTCとUSDTでCtCトークンを交換する事が出来るのですが、他の取引所ではまだ取り扱いがないです。

取引したい人は

最初に発行されたNxtベースのCtCトークンをArdourベースのトークン交換しなければなりません。

交換手順

1.下のサイトにアクセスして、自分のパスワードで新しいアカウントを作成します。 「アカウントをお持ちでない場合はここをクリックしてください」をクリックしてください。作成したら、記録のためのアカウント情報とパスワードを書き留めてください。

注:パスワードを再発行または取得することはできないため、パスワードを書き留めて安全な場所に保管してください。あなたのパスワードを紛失しないでください。

https://wallet.ctc.sale

2.元のユーザー名とパスワードを使用して、以下のサイトにアクセスし、以前に発行されたNxtベースのCtCウォレットにログインします。

https://ctc.sale

3.ログイン後、「撤回」をクリックして、手順1で作成したArdorアドレスを対応するフィールドに入力してください。

その他の重要ポイント

口座間のトークンの転送には通常、IGNISトークンが必要です。ただし、新しいウォレットへの最初の振り込みにはお支払いいただきます。

アルドールベースのトークンの配布には、退会要求後10日以内にかかることがあります。新しいトークンが新しいArdourベースのウォレットに配布されます。

トークンを受け取った後、あなたはそれをArdorプラットフォームで交換することができます。

トークンを別のアカウントに転送または販売するときに、Ignisトークンを購入して準備する必要があります。

以前に発行したNxtベースのトークンは、Ardourベースのトークン発行が開始された後も無効になります。

TwitterでのCtCの最近の活動報告

少しづつですが、動いてるようです。

ちゃんとしたものが出来て使われるようになれり、違う取引所でも取り扱いされるようになれば、トークンも上がると思うので気長に待つしかないですね。