【仮想通貨】C2C、Ardorウォレットでの数量確認の方法/送金方法
- 2018.08.04
- アルトコイン
こんにちは、さくらです。
仮想通貨C2C、Ardorウォレットに配布されてましたね。
最初ホーム画面を見た時、保有数と違う数量で焦りましたが、ちゃんとCtCと同数量のC2Cが配布されていました。
では、どこを見たら配布された正しいC2Cの数量を見る事が出来るのか説明したいと思います。
ArdorウォレットでC2C数量確認方法
Ardorウォレットの左のメニューで、「ARDR」になっていたら「IGNIS」に変えます。
「IGNIS」を押すと、下記の画面になりますが、保有CtCと同数の数量は表示されていません。
多分、かなり少ない数量が表示されていると思います。
正しい数量を見るには下の「情報をもっと見る」を押します。
下記のC2Cの数量の所に以前配布されていたCtCと同数の数量が表示されています。
この画面は他の方法でも見る事が出来ます。
「IGNIS」に変えた後、左端のメニューに表示されるアセットから「あなたのアセット」を選んでクリックすると、先程の画面を見る事が出来ます。
C2C送金方法
まずは、C2Cの送金する為にはイグニス (Ignis)が必要で、あらかじめイグニス (Ignis)をArdorウォレットに入れておかなければなりません。
なぜなら、イーサリアム(ETH)のGAS(ガス)やNEO(ネオ)のGAS(ガス)のように、Ardorウォレットではイグニス (Ignis)がプラットフォームを動かす燃料となるのです。
イグニス (Ignis)を扱っている取引所
他にもUpbitやHitBTC等でも取り扱っていますが、日本人は取引できないので、Bittrexが安心して取引できるのではないでしょうか。
イグニス (Ignis)をBittrexからArdorウォレットへの送金方法
イグニス (Ignis)の送金先のアドレスですが、Ardorウォレットのアドレス「ARDOR-〇〇~」を入れます。
ダッシュボードで送金されたイグニス (Ignis)の数量を確認する事が出来ます。
(左のメニューは「IGNIS」を選択しておきます。)
C2Cを取引所に送金する
アセットのメニューのC2Cの項目で右の「転送」を押します。
送金先の取引所のArdorのアドレスや数量を入れます。
パスフレーズはardorのウォレットを作成した時の12個の単語を入れます。
パスフレーズの入力方法は入力モードを半角英数字に変えて単語と単語の間にスペースキーを入れます。
ただし、最後の12語目の単語を入れた後はスペースは入れません。
事前にArdorウォレットのIGNISが入っていない状態でIGNISの手数料を計算したい場合は、送金の画面で、とりあえず送金アドレスや数量、パスフレーズを入れ、手数料の「計算する」を押すと上部にどのくらいのIGNISが必要か表示してくれます。
C2Cが取引できる取引所ですが、以前紹介したIDAX取引所とStocks.Exchangeになります。
今日お昼見た時はIDAXの取引通貨のリストからC2Cが消えていたのですが、夕方見るとまた載っていました。なぜ消えていたのかはちょっと分からないですが。
8月3日~8月10日の間で、IDAXではクイズに参加してC2Cをエアドロップしてもらえるイベントをしています。
もう一つの、Stocks.Exchangeなのですが、久しぶりにサイトを見てみたらリニューアルされていました。
ログインした時、以前登録した時、二段階認証がうまく出来ず、ほったらかしにしてたのですが、二段階認証してない場合は登録したメールアドレスに大・小の英数字の交じっている長いコードが送られて、コードを入力したらログイン出来るようになってました。
セキュリティー的にはいいと思うのですが、Stocks.ExchangeはNot Confirmedなどエラーが多いらしく、出金にもかなり時間がかかる時があるので、取引する場合はスムーズに出来るかドキドキしそうです。
それから、Stocks.ExchangeでC2Cのデポジット(入金)画面を見たのですが、デポジットするのに手数料として約3IGNISいるようです。
C2Cは少しづつですが開発が進んでいるので、ここまで来たらまだ保有して様子を見てみるつもりです。
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