【仮想通貨】 Tracto (TRCT)一日で700%以上の暴騰!どんな通貨?取引所は?
- 2018.11.11
- アルトコイン
2018年11月11日に、コインマーケットキャップでランキング1278位の【仮想通貨】 Tracto (TRCT)が700%以上の暴騰を見せました。
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Tracto (TRCT)とは
Tracto (TRCT)の概要
通貨名 | Tracto(トラクト) |
シンボル | TRCT |
時価総額 | 約1億円 |
流通量 | 26,913,041枚 |
総発行枚数 | 7000万枚 |
Tracto(TRCT)は、ピアツーピアのオープンソースで顧客の仮想通貨取引において、価値の親和性とエスクロー機能を備えた安全で瞬時な分散型トランザクションを提供します。Tractoを使用すると、ユーザは、以前だと高い犯罪率や詐欺などで禁止されていたビジネスを行うことができます。
Tracto(TRCT)は素早く少額の取引手数料で送金できます。また、匿名取引が出来るので、プライバシーを重視しているユーザーにとっては利用しやすい通貨となっています。
Tractoの目的と側面
Tractoは、Ethereumブロックチェーン上でプライバシーに重点を置いた暗号化を強化することを目指しています。そして、ユーザーがQRコードを使用して支払情報(送信者、受信者および金額)を公開せずに支払うことができます。
Tracto(TRCT)の取扱い取引所
Tracto(TRCT)を取扱っている唯一の取引所はTidexという、マイナーなアルトコインを多く取り扱う海外の取引所です。
TidexではWAVESやNeurotoken(NTK)の取引量が一番多い取引所ですね。
まとめ
Tracto(TRCT)なのですが、載っているホームページにアクセスしても真っ白で、SSL化もされてないんですね。
ツイッターとフェイスブックでは情報を発信してますが、3月あたりから更新されていません。
ホームページがないので、詳しい詳細は分からないのと、ツイッターなども更新してない為プロジェクトの進捗状況なんかもよく分かりませんでした。この通貨大丈夫なのでしょうか^^;
書いていて後から気が付いたのですが、24時間の取引ボリュームが79ドル(9000円程)というオチでした。
取引量の少ない通貨は売り買いが頻繁に行われていない状態なので、ちょっとしたことで価格に大きく反映されてしますし、仕手に狙われやすかったりもしますね。
こちらでTracto(TRCT)のトランザクション履歴を見る事が出来ます。
Tracto(TRCT)は2017年10月19日(木)に取引を開始し、最初の価格は1.37ドルを付けたようです。
公式Twitter : https://twitter.com/Tracto14
公式Facebook : https://www.facebook.com/tracto.org/
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