SBI リップルアジア、Money Tap（マネータップ）サービスを開始

2018年、10月4日、SBIホールディングスとその子会社であるSBIリップル・アジアがMoney Tap（マネータップ）のサービスを開始しました。

新送金アプリ「Money Tap（マネータップ）」いよいよサービス開始となります！
iPhoneをご利用の方は、app storeの仕様で順次ダウンロード可能となりますが、Androidをご利用の方は、先ほどからダウンロード可能となっております。https://t.co/4AUrdKMnqC

— 沖田 貴史　T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年10月4日

Money Tap（マネータップ）とは

Money Tap（マネータップ）サービスにはリップル(XRP)のブロックチェーン技術が使われています。

個人間の送金を、チャージ不要でリアルタイムに行う事が出来き、銀行口座から銀行口座へ24時間365日いつでも直接送金することが出来るアプリです。銀行口座間で即時決済が可能です。

Money Tap（マネータップ）では、送金先の口座番号ではなく携帯電話番号やQRコードを用いて、指紋認証などで簡単に送金できます。

Money Tap（マネータップ）が使える銀行

現在は住信SBIネット銀行、スルガ銀行株式会社、株式会社りそな銀行の3社のみでしか送金が出来ませんが、Money Tap（マネータップ）に対応できる銀行を増やしていく予定です。

Money Tap（マネータップ）での送金手数料

自行内・他行関係なく、送金手数料は無料です。ただし、1回3万円、1日10万円までの送金となっています。

現金でのやり取りが主体を占める少額送金についても、キャッシュレス化を促進していく事が出来ます。

iPhoneではまだアプリのダウンロードが出来なく、アンドロイドのみなのですが、iPhoneも対応され次第ダウンロードしてみようと思います。

現在はアンドロイドのみならず、iPhoneでもアプリを入れる事が出来ます。

2018年10月は決済システムxRapidも稼働され、ますますリップル（XRP）の動きから目が離せないですね。

Money Tap（マネータップ）アプリダウンロード：https://moneytap.jp/

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