仮想通貨クオンタ(Quanta)「Lykke取引所」と「Bit-Z取引所」に5月上場

仮想通貨クオンタ(Quanta)「Lykke取引所」と「Bit-Z取引所」に5月上場

仮想通貨クオンタ(Quanta)、ついに取引所に上場です。やっと動いてくれました。
2018年5月16日にLykke取引所、5月30日にBit-Z取引所に上場されます。

仮想通貨クオンタ(Quanta)とは

クオンタ(Quanta)は暗号化通信を利用した世界初の完全準拠のブロックチェーンベースの宝くじです。乱数生成の実装により、Quantaはギャンブルにおける不正行為および操作の機会を最小限に抑えます。そして、 Ethereumブロックチェーンのスマートコントラクトを使用することで、前例のないセキュリティ、透過性、操作の容易性を実現します。 Quantaの宝くじは完全に安全で信頼できるだけでなく、世界中に簡単にアクセスできます。
宝くじ開催毎の総売上の5%を全自動で開催毎に保有者にイーサリアム分配してくれます。
クオンタ(Quanta)はQuanta Technology Limited(QTL)という会社がクオンタ(Quanta)を実行しています。

Quanta Technology Limited(QTL)会社とは

Quanta Technology Limited(QTL)は、Isle of Manに拠点を置き、ギャンブル監督委員会(GSC)に登録されたライセンス会社です。QTLはQuantaと呼ばれる世界で最初に完全に準拠したブロックチェーン宝くじを行っています。Ethereumブロックチェーン上に構築されたQuantaは、チケットの販売、受賞者の選択、賞金支払いのためのスマートな契約を利用します。このシステムは、完全に自律的で、透過的で、操作に耐えうるゲームを可能にします。画期的なRNG(乱数生成)で開発された最初の公平な宝くじは、独立して動作することも、ホワイトラベル化として採用することもできます。
そして、Quanta Technology Limited(QTL)は、Quanta Groupの一員であるQuanta PLCの子会社になります。

クオンタ(Quanta)宝くじに参加したい方はこちら

 

Lykke取引所とは

バヌアツ、キプロス、英国、シンガポール、および米国に子会社を持つ2013年に設立されたスイスの取引所です。
Lykke取引所は仮想通貨だけでなく何種類もの法定通貨との取引も可能です。
特徴としては独自通貨LKK、即時送金、取引手数料無料、ウォレット機能付きアプリで取引できます。ウォレットアプリ最大の特徴はウォレットアプリのみでしか取引を行う事が出来ます。
Lykkeはブラウザ上でもアカウント登録のみなら出来ますが、ウォレットアプリ「LykkeWallet」をiosかアンドロイドでダウンロードし、アカウント登録するようになります。

Lykke公式ホームページ

LykkeWalletの登録

 

Bit-Z取引所とは

オンラインの暗号取引プラットフォームです。コイン・マーケット・キャップによると、世界の上位15の暗号化交換の中で、Bit-Zの1日の取引量は2億3000万ドルを超えています。
セキュリティ的には、Bit-Zは、銀行セキュリティシステムと同等の銀行レベルのSSL技術を採用しており、取引所内での取引のプライバシーが守られていて、プラットフォームの安定性を保証する分散サーバを搭載したGSLBも採用されています。

まとめ

2年をかけてしっかり進めてきているプロジェクトなので、やっとという感じです。5月に大手の「Lykke取引所」と「Bit-Z取引所」二か所で上場という事でこれからクオンタ(Quanta)が盛り上がっていけばいいなと思います。