FuzeXついに取引所に上場、トークン配布
- 2018.05.06
- アルトコイン
こんにちは、さくらです。
FuzeXがついに2018年5月10日に、3か所の取引所に上場します!
また、2018年5月8日~5月9日の間でトークンの配布も行われます。
トークンの単位はFXTです。
最初は3月末に配布予定だったので、1ヵ月程ずれましたね。
FuzeXとは
・FuzeX Card&FuzeX Walletが連結し簡単に支払いやカードの状況をすぐに見る事が出来る
・最大15個の仮想通貨、10個のクレジットカードまたはデビットカード、5個のポイントカードをすべて1つにまとめてカードに保存
・リアルタイムの為替レートで仮想通貨を使う事が出来る
・二要素認証、紛失防止、カード上のキーコード等を採用していて自らのスマホと連動している為10m離れると使う事が出来なく、セキュリティーに優れている
FuzeX Cardでの支払い内容
FuzeXカードで使いたい仮想通貨を選択し、口座残高とリアルタイムのコンバージョン率を通常の通貨で表示。
FuzeX Exchangeを介して、各自の口座に十分な資金があるかをすぐにチェック。
十分な資金があれば、支払いは承認され、そうでない場合、支払いは拒否される。
最近の提携先
・
Energi Mine
Energi Mineはイギリスのマンチェスターを本拠とするブロックチェーンおよび人工知能エネルギーソリューションの会社。
Energi MineのEnergiTokens(ETK)をコブランドのソリューションでエコシステムに統合するため、これらの製品と緊密に協力。
ETK保有者が同名のFuzeXカードとトークンを効果的に使用できるようにする。
世界的なエネルギー消費を減らすことを目的とししたプラットフォームで、消費を減らすことを目的としてETKトークンで応える。
・Qbao
シンガポールのQtum Foundationが開発したオープンソースのブロックチェーンプロジェクト。
Qbaoは、Qtumをベースにした新しい世代のブロックチェーンテクノロジやさまざまな分散アプリケーション(DAPP)をより快適に体験できる。
Qbaoプラットフォームは、完全なサービスと付随サービスのエコシステムを備えたWeChatと同様のソーシャルネットワーク。
Qbaoユーザーは、Qbaoデジタルウォレットに、FuzeXカードを使用してQtum、また他の仮想通貨を使うことができる。
現時点では、300万人以上の人々が使用している。
上場取引所
COSS
シンガポールに本拠を置く取引所。
比較的新しい取引所ですが、OSSはコンプライアンスに重点を置いているため、KYCの手続きが必要な場合がある。
Cobinhood
台湾に拠点を置く取引所。
FXTトークンとFuzeXプロジェクトをプロモーションとマーケティング活動をこの取引所で行っている。
ただし、Cobinhoodは以前の記事でも書いてますが、日本人では登録することができません。
詳しくはこちらを見て下さい。
Livecoin
利用可能な多数の他の仮想通貨と多数のペアリングを提供している比較的定着した取引所。
・他の取引所は?
海外と韓国の他のいくつかの取引所と話し合いをしています。
ただ、各取引所の厳しいプロセスがある為、上場までには時間がかかるようです。
FuzeXは、結構期待していたプロジェクトでICOでも人気の為早々に枠が埋まりました。
いよいよ上場で今後どうなるのか注目していきたいと思います。
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