仮想通貨ICO Firop(FDP) エアドロップ(Airdrop)
- 2018.05.02
- ICO
こんにちは、さくらです。
普段生活をしていて、「水」を意識して生活はしてないですよね。でも、もし、「水」がないと飲み水、生活用水、産業用水等生活が出来なくなるほど重要なものですよね。その水が今危機にさらされているというのです。
・地球に存在する水の総量は14億㎦
・14億㎦の97.5%は海水、人類が利用可能な淡水と呼ぶ水の量は僅か2.5%
・その2.5%の内、1.75%は北極や南極の氷などで存在し、0.72%は地下水として存在
・残り0.03%の内、人類が利用しやすい形で存在する量は、地球の水の総量の僅か0.01%
その僅かな量の淡水を農業、酪農、工業から、生活用水に使用し、年間使用量は人口の増加と
近代化の流れにより、この50年で2倍以上に増えている。
1992年~2014年までの過去22年間で、淡水は浄化不能なほど汚染され、再生可能な水の量は40%減少している。
その「水」に焦点を当てた仮想通貨Firopを紹介したいと思います。
Firopとは
Firopには二つの要素を絡めた構造になっています。
Firop Exchange
中央管理者を必要としないDEX(Decentralized Exchange)を採用し、P2Pによるトラストレス(信用する第三者を必要としない)取引を可能とした分散型マーケットプレイス。
DEXはマーケットプレイスがサーバーではなく、ブロックチェーン上に構築されていて、投資家は資金をマーケットプレイスへ託すことなく、自身の管理下に置いたままP2Pによるトラストレスな取引を可能としている。
これはハッキングや中央管理者による資産喪失リスクが回避する事が出来る。
取引は365日24時間可能である。
造水技術
概して下水や海水など人間が使う事が出来る「水」に換える技術をいうが、現在はこの分野で最も実用化されやすい逆浸透による海水淡水化技術をさして言う。
ただし、課題があり、多大な電力エネルギーを必要とする為、資金力のある特定の企業に偏っている。
そして、投資家は、情報を手に入れる特定の機関投資家に限定され、その他の機関投資家や個人投資家が自由に投資する環境が無く、多様な開発に繋がらない。この造形研究の分野でマーケットプレイスの仕組みが出来てない。
マーケットプレイスと造水技術の研究機関を融合
造形技術での問題を解決すべく、自由に取引することが出来るマーケットプレイスの仕組みを造形分野に作り、情報や投資機会を広く共有させるさせる事が出来る。研究機関と投資家の接点を生み出すことが出来、私たちが生活するうえで必要不可欠な「水」を作り出す事業となりうる。
キュリティ強化と透明性を高め、柔軟な体制を作り、既存の仕組みも取り入れることで、事業を早期実現させる。
Firopのコア開発者が開発を手掛けるDelta Shareを開発基盤に、独自チェーン”Firop Chain”になる。
“Firop Chain”はオフチェーンを付随し、正確な取引の実行と情報の公開をするため、ブロックチェーンの優位性を保つ設計。
FDPトークン
造水分野の平均値として機能する中心的指標。
Firopに公開される全ての研究機関や企業が発行するトークンとFDPを、様々な暗号通貨や法定通貨での交換をすることが出来るようにする。
ユーザーはFDPと公開される研究機関のトークンを自由に取引できる。
そして、造形研究において実用化される程、FDPトークンの価値が上がる。
ICO Sale
ICO Saleで調達した資金は、世界の研究機関や、機関投資家を中心に広報活動を通じた誘致活動を行う。
また、Firopを成立させる技術開発に進めていく。
Firopの認知を高める為に、登録をした人達にAirDropを行う。
トークンシンボル:FDP
トークン価格:0.5USD
エアードロップ:5月1日~8月31日
対象者:上限50000アカウント
付与:5FDP(2.5USD)
ICOセール
6月1日~8月31日
ソフトキャップ:50000000USD
ハードキャップ:350000000USD
ボーナス:
6月1日~6月15日 200%
6月16日~6月30日 150%
7月1日~7月31日 50%
8月1日~8月31日 20%
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