マイイーサウォレット(MyEtherWallet)仕様変更/ログイン方法や使い方

マイイーサウォレット(MyEtherWallet)仕様変更/ログイン方法や使い方

マイイーサウォレット(MyEtherWallet)が仕様変更し、新バージョンへと変わりました。

見た目も以前のマイイーサウォレットとガラッと変わってしまいました。

私はいつもメタマスクからログインしていたのですが、問題なくログイン出来ました。

仕様変更したマイイーサウォレットでの使い方を説明したと思います。

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マイイーサウォレットのログインの使い方

 

「マイウォレットにアクセス」をクリックします。

 

 

旧ウォレットの時にどれでログインしていたかで選ぶものは違ってくるのですが、私はメタマスクでログインしていたので、メタマスクを選びます。

 

矢印の所にチェックを入れ、「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

 

 

メタマスクのウィンドウが出てくるので、パスワードを入れます。

 

 

Connect Requestの画面になるので「Connect」をクリックします。

 

 

これでマイイーサウォレットを開くことが出来ました。

以前入っていた、イーサリアムの数量と保有しているトークンも表示されています。

 

 

メタマスクで複数のマイイーサウォレットを紐づけしている場合

 

メタマスクで紐づけされているマイイーサウォレットが1つならいいのですが、複数ウォレットを作って1つのメタマスクに紐づけしている場合は、複数のウォレットのうちの一つが表示されていました。

どうやって、他のウォレットに切り替えすればいいのか、触ってみたのですが、メタマスクの方で操作するとマイイーサウォレットも切り替わるようになってました。

矢印の丸い所をクリックすると紐づけしたウォレットがすべて出てくるので、表示したいウォレットをクリックします。

 

 

 

上記の小さい画面だと操作している時に、一回消えてまた表示させなくてはいけません。

大きい画面でメタマスクを操作したい場合は、横に点々3つある所を押すと、下記の選択画面が出てくるので、「Expand View」をクリックします。

すると、別タブにメタマスクの大きい画面が開きます。

 

 

 

ETHとトークンの送信

 

イーサリアム(ETH)の場合はそのままで、トークンの場合は矢印をクリックして、送りたいトークンを選択し、数量とアドレスを入れます。

ガスの設定は、「Date & Gas Limit」をオンにして設定します。

 

 

 

 

カスタムトークンの追加

 

「+カスタムトークン」の所を押すと新たなウィンドウが出てくるので、コントラクトアドレスとシンボル、Decimals(ケタ数)を入れ、保存を押します

 

 

 

 

スワップ機能

 

異なるブロックチェーン上にある仮想通貨同士を交換する機能があります。

介するプロバイダーはChangelly(チェンジリー)とBITYになります。チェンジリーは有名で知ってるのですが、BITYはちょっと知らなかったですね。

 

 

旧マイイーサウォレット表示方法

 

以前のよりもシンプルですっきりして見やすくなり、使い方も今までのを使っていたら特に困ることなく使えると思います。

ただ、以前のマイイーサウォレットが使いたいって方は、どうしたらいいのか?

ログインする前に、上の方にある「Click here to go back」をクリックすると、以前のマイイーサウォレットを表示する事が出来ます。

 

 

異なるブラウザをチェックインする方法

 

それぞれのブラウザでマイイーサウォレットを使う時に新しいバージョンと旧バージョンで表示しているサイトが正しいサイトかどうかの見分け方を公式で発表しています。

正しいサイトの見分け方 → こちら

また、一部の機能やメタマスク、レジャーナノ、トレザーを使ってのログインをする時はクローム以外のブラウザは使う事が出来ないのでクロームが推奨されています。

 

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