BKEX取引所トークンのエアドロップと登録方法

2018.06.13
取引所

2018年6月14日

今日見たら、BKEXのバランスが0になっていました。本人確認はまだ申請中で、申請が完了しないと4000BKEXが反映しません。

こんにちは、さくらです。

毎日高配当をだしている第2のFCoinかも！？と噂されているBKEXに登録すると4000BKEXエアドロップされるキャンペーンをしています。

アカウントを作ってKYC登録を完了した人がBKEXを貰う事ができます。

ただし、2018年6月14日（日本時間13時）までにKYCの提出をしないといけません。あまり、時間がありませんね・・・

取引は6月15日から開始します。

さて、BKEX取引所について説明していこうと思います。

1. BKEX取引所とは
2. BKEXの登録方法
3. KYC認証設定
- 3.1. パソコンでKYC認証を設定する
- 3.2. BKEXアプリでKYC認証を設定する

BKEX取引所とは

BKEXは登録住所は英領ヴァージン諸島なのですが、中国の取引所になります。

法令順守の為、合法的に現在外国人は取引出来ないのですが、合法的に外国人の人達も取引できるようにと国外進出を計画してるようです。

BKEX取引所独自のトークン、BKKトークンを発行して、BKKを保有することによって取引手数料を還元してもらえるのです。

そして、何が話題になってるのかというと、ＢＫＫ保有者は手数料収入の１００％を毎日配当されるって事です
。

100％って、取引所の利益ないんじゃない！？どういう事なんだろう？？

しかし、ホワイトペーパーの配分率を見ると100％ではないようですね。（中国語なのでちょっと曖昧な所あります・・・）

BKKの分配配分率

40％	BKK保有者
10％	KBEXの紹介（紹介者された人が取引した場合）
5％	コミュニティーパートナー
10％	BKEX取引所（広めるための活動費）余りは凍結
35％	ＢKEX取引所（費用等）

BKKの最大発行量は30億枚で、1サイクル90日を16回に分けて、4年かけて20％づつ減らしていきます。

BKEXトークンとBKKトークン

先程、BKEXトークンって言ったり、BKKトークンって言ったりであれ？って思った人もいると思います。
BKEXに登録して4000BKEX貰えるのですが、取引が開始された時点でBKEXはBKKトークンに交換されるようです。BKKが取引所トークンにます。（4000BKEX＝40BKK）

4000BKK貰える訳ではないようですね（苦笑）

BKEX取引所計画

BKEXの登録方法

BKEXにアクセスします。

登録画面が出てくるので、言語選択を日本語にし、「メールで登録」を選択します。

各事項に入力をしたら、アカウント作成を押します。

KYC認証設定

パソコンでKYC認証を設定する

右上のマイページを押して、実名認証で設定するのですが、各箇所を入力、画像をダウンロードして最後のクリックで終わりなのですが、私の場合何回しても認証が成功しませんでした。

KYC認証しないとBKEXのトークンはもらえないけど先に進めないので、諦めていたのですが・・・

現在はパソコンからでもKYC認証の申請が出来るようです。（2018年6月14日）

BKEXアプリでKYC認証を設定する

実はKBEXはアプリがあるので、そちらをインストールします。

インストールしたら、iPhoneの設定→一般→ディバイスの管理を選択します。

先程インストールしたのが、「TOP LTD TOV」なので、それを押すと「信頼されていない開発元」と出ますが、「信頼」を押すと、アプリを起動することが出来ます。

「我的」を押し、「本人確認」を選択します。

名前、パスポート番号、3枚の画像をアップロードします。

実は今朝してまだ審査中なのですが、「my wallet」にしばらくしてBKEXトークンが4000枚入っていました。

BKEXなのですが、現在20万もの中国人が登録していて、外国人を合わせると30万にくらいになるそうです。

また、中国では1000人以上のBKEXを広めるボランティアの人がいて、報酬をもらいながら広めていくそうです。日本人のボランティアも募集しているそうです。
これからますます、人が増えていくのではないのでしょうか。

もしかしたら、第二のFCoinなるかもしれないし、全然ダメかもしれませんが、とりあえず登録して無料のエアドロップを貰っておくのもいいですね。

最近、取引所トークン保有者に取引手数料還元というモデルが増えましたね。
実際、FCOINでFTトークン保持しているので毎日配当をもらっていて嬉しいのですが、これがいつまで続くのだろう、いつ資金を抜いて辞めようかとか色々と考えてしまいます。
配当が沢山あるのは嬉しいですが、長く続くモデルの取引所の方が安心感はあるかもですね。
このBKEXはこれから始まる取引所ですし、まだよく分からない所もあるので様子をみながら資金は入れましょうね。

FCoinてついてはこちらの記事に書いてます。