【仮想通貨】 VeChain (VET)、急騰でコインマーケットキャップで19位に浮上/取引所・ウォレット

連日の急騰を見せている VeChain (VET)ですが、0.008ドル（0.88円）で取引されていたのが、2018年8月17日を境に急騰し、現在0.0144ドル（約16円）で取引されています。時価総額も880億円と、コインマーケットキャップでも19位に浮上してきました。

VeChain (VET)高騰の理由

VeChain社は、メインネット立ち上げやプロジェクトが順調に進んでいる事に加え、9月1日から始まるマスターノードによるVTHO報酬を追加すると8月16日に発表されたことが、大きな買材料として捉えられたようです。

VeChainのメインネット

6月にメインネットが公開され、VeChainがVENからVETへと移行しました。

VTHO報酬とは

VTHOとはVeThorのトークン名で、VeChainトークンのトランザクション時にガスの役割をするトークンです。

バイナンスで8月初旬にVETホルダーに対して、VTHOのエアドロップが行われました。

それとは別に追加で、VTHOのエアドロップを受け取る事が出来ます。

8月20日午後12時までに、 VET所有者は、VeChainThorウォレットアドレスに最低1,000,000のVETを入金しておく必要があり、9月1日のスナップショット残高によって決定されます。

その他に、VeChainは最近のニュースとしてNTTドコモの5Gオープンプログラムに参加する事が決まりました。

技術検証やワークショップを通して5Gの活用方法を探る集まりのようです。

CoinEXでもVETと表記されていて取り扱いされていますが、メインネットへの移行前のERC20のトークンのままになっていて、デポジットするとGoxする可能性が高いそうです。

スマホアプリのVeChain (VET)の専用ウォレットもあります。

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