【仮想通貨取引所】trade.io/TIOトークン/ICOで35億集めた取引所が7月17日取引開始
- 2018.07.10
- 取引所
こんにちは、さくらです。
もうお腹いっぱいかもしれませんが、今回は【仮想通貨取引所】trade.ioの紹介をしたいと思います。
trade.ioは、2017年に秋にICOが発表され2018年1月にICOが終了しましたが、35億もの資金を調達したという事で期待の高さをうかがわせている取引所です。
そして、ICOを行ったtrade.ioのトレードトークン、TIOトークンは、実は取引所がまだ稼働してないにも関わらず、他の取引所ですでに上場されています。
trade.io取引所の特徴
・カスタマイズ設定可能な取引プラットフォーム
・低料金と入金手数料なし
・24時間365日、多言語でサポート
・最小限の手間でアカウント確認出来る
UBS、ドイツ銀行、シティで20年以上にわたり銀行業務に携わったりした金融市場に関する幅広い知識を持ってチームメンバーで構成されています。
つまり、従来の銀行システムの専門知識を用いた、最新で革新的なブロックチェーを使用したプラットフォームです。
trade.ioが他の取引所と違う所は、TIOトークンを使用して仮想通貨以外に外国為替、金、石油などのコモディティを取引する事が出来るという事です。120商品を予定しており、広範囲に渡って資産を分散する事が出来るのです。
現在、trade.ioは一般公開していなく、7月17日に一般でも取引が出来るようになります。
TIO取り扱い取引所
OKEx
Bancor Network
BitForex
Kucoin
Gate.io
HitBTC
(現在日本人が取引できない取引所もあります)
OKEX、Bancor、Gate.io等の人気のある取引所で取引されており、自社だけでしか取り扱いがされていない取引所トークンと比べると取引量も安定しているのではないでしょうか。
またtrade.io取引所で一般でも取引が出来るようになると取引量も増えてくるでしょう。
上場後、下落しましたが、ならだかに上昇しきて、現在40円前後で取引されています。
TIOトークンの特徴
・ERC-20ベースのトークン
・trade.ioでの取引によって広範囲の資産のトランザクションに使用できる ユーティリティトークンとして使える
・TIO保有者はIPO / ICOに参加出来る
・TIO保有者は流動性プールに参加する事が出来る。trade.ioでの取引手数料を分配される
流動性プールにTrade.ioの収益(手数料や証拠金金利など)のうち50%がそこに流入され、TIOトークン保有者の枚数によって配当を受け取る事が出来るのです。
ただし、TIOトークン2500以上の保有者に限られます。
TIOの掲載メディア
TIOのICOクライアントとパートナー
trade.io登録方法
まだ取引所は公開されていませんが、登録のみ出来るようになっています。
trade.ioの公式サイトに行きます。
各箇所に必要事項を入力し、チェックを入れ、「REGISTER」をクリックします。
メールアドレスに下記のメールが届いていれば、登録完了です。特にリンクをクリックしたりはありません。
まとめ
ICOで35億円もの資金調達に加え、有名誌での掲載。そして、いくつもの人気のある取引所でTIOトークンの上場と取引所開設前からかなりの期待の高さが分かります。
また、仮想通貨以外の外国為替、金、石油などのコモディティにも投資可能で、資産を分散する事が出来ます。
金融での幅広い知識を持った専門家でチームを構成されていることも評価が高いです。
多くの取引所が登場している中、trade.ioは他とは違う取り組みも取り入れていて面白いと思います。
7月17日に公開に向けて登録だけでもしておくだけでもいいのではないでしょうか。
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