仮想通貨ウォレットGincoを入れておくだけで、エアドロップされる「Ginco Airdrop Program」を提供

仮想通貨ウォレットを提供しているGincoが「Ginco Airdrop Program」の提供を開始しました。

 

株式会社Ginco (Ginco Inc.)は日本の会社が提供しているウォレットで、ウォレット以外にもマイニング、コンサルト事業、イベントやメディアの運営も行っている会社で、ウォレット自体も見やすく使いやすい仕様となっています。

私も実際使用していますが、日本語表示で表示文字も大きく、送受信も特に説明をしなくても見た目の雰囲気ですぐ使え、初めての人でも簡単に使う事が出来ると思います。

さて、「Ginco Airdrop Program」とはどんなものなのでしょうか。

 

「Ginco Airdrop Program」とは

Gincoウォレットをインストールしておくだけで、国内外の仮想通貨やトークンを受け取ることができるプログラムサービスになります。

Gincoは今までにもビットキャッシュやライトコイン等のエアドロップもあったのですが、入金条件があったり、ツイッターのリツイートなど何かアクションを起こさないともらえませんでした。

しかし、今回の「Ginco Airdrop Program」では、ただGincoウォレットを入れておくだけで、勝手にエアドロップされるです。取りこぼしなくていいですよね。

仮想通貨のエアドロップは定期的に告知された後実施されるそうです。

現在、GincoのAirdropパートナーは５社のみと・・・提携を行っており、順次配布予定という事です。

「Ginco Airdrop Program」で配布可能なトークンは、ERC20トークンのみとなっています。

 

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現在の提携先Airdropパートナー

 

Seal・・・ブロックチェーンを利用した製品の認証プラットフォーム
https://seal.network/jp/

ATN・・・ブロックチェーンを用いて、AIaaS（サービスとしてのAI）を提供するプラットフォーム
https://atn.io/

Lympo・・・スポーツやヘルスケアの情報をユーザー間で売買し、日常生活をマネタイズするプラットフォーム
https://lympo.io/

policypal・・・銀行口座を持たない人々や仮想通貨の安全管理のための次世代の保険プラットフォーム
https://www.policypal.network/

INS・・・消費者と食料品メーカーを直結させて小売業界を革新するプラットフォーム
https://ins.world/

 

「Ginco Airdrop Program」実施理由

 

エアドロップに参加するには外国の仮想通貨やトークンだったりすると英文での説明だったり煩わしい手順を行わないと行けなかったりします。初心者や外国語が苦手な人にとって敷居が高い物となっていました。

Ginco Airdrop Programではウォレットを入れておくだけで、それらのものを省き簡単にトークンを受け取る事が出来るのです。

そして、もらったトークンに興味を持ち、実際にそのサービスを使ってみたり、コミュニティーに参加する機会を持つことでエアドロップされたトークンを日本で普及するきっかけを作り出すのです。

 

Ginco Airdrop ProgramはICOへの参加を促しているのではなく、ICOを実施中のトークンはAirdropの対象外になるそうです。またエアドロップされるトークンのプロジェクトに関しては投資や為替に関する情報は記載はなくプロジェクトの概要のみとなっています。

コンプライアンスや法令にのっとった形となっています。

 

Gincoウォレットを入れておくだけで、国内外のトークンをエアドロップされるのでまだウォレットを入れてない方はぜひ入れておいてください。

 

※現在AirDropカードを開くと、アプリが落ち起動できない不具合が生じているそうです。（2018年7月10日）

 

【お知らせ】
現在一部の端末において、AirDropカードを開く際にアプリが落ち、起動できなくなる不具合が生じております。
お手数おかけしますが、修正のアップデート完了までお待ちいただけますと幸いです。修正のアップデートは2~3日を予定しております。

— Ginco – 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年7月10日

Ginco公式ホームページ：https://ginco.io/

 

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